マッチング後は必ずご飯に誘いましょう
マッチング後ご飯に行くべき理由
婚活パーティの次のステップとして、マッチング後すぐにご飯に行くことを目標にしていました
その為に、異性の参加者が1人参加なのか確認しておく事が大切だというお話を別項でお話しました
そこまでして、その後ご飯に行きたい理由は
- 会場で話した事や、その日の感想など、話す内容が多い
- 婚活パーティ後は一種の興奮状態にあり、吊り橋効果に近い効果がある
- 後日会うまでに連絡が途絶えてしまう可能性が高い
この様に、当日ご飯に行くメリットは多くある為、積極的に誘いましょう
お店選び
ですが、マッチングしてから歩きながらお店探しをしていては、中々雰囲気が良くて、ご飯も好みで、空いている所…となるとなかなか見つかる物ではありません
事前に、5店舗は下調べしておき、女性の好みに合わせてスマートに案内出来るよう、心がけましょう
では、今回は、晩ご飯のお店選びのコツをお教えします
①プロフィールシートのお酒の好みを覚えておく
婚活パーティには、プロフィールシートと呼ばれる自己紹介用紙を記入します
婚活パーティ業者にもよりますが、ほとんどのカードにお酒の好みを書く欄があります
この項目で、【好き、ほどほど】の方はお酒の席が嫌いではない方です
そんな方には、「どんなお酒がお好きですか?」と聞いてみると、好みがわかりやすいです
- ビール、ハイボール好き→焼き鳥、餃子
- ワイン好き→ピザ、パスタ
- 日本酒、焼酎好き→寿司、おでん
など、飲むお酒でおおよそのお店のジャンル分けが出来ます
飲まない方は、和洋中どんな気分?と聞くといいでしょう
苦手な物を聞く
お店のジャンルが決まったら、次は好きな料理を…ではなく、苦手な物を聞いておきましょう
一般的な方は好き物を聞くでしょうから、それだけでも【自分の事を考えてくれてるんだ】と感じてもらえます
専門店を選ぶ
お店のジャンル、苦手な物が効けたなら、お店を決めましょう
ここでしてはいけないのが、チェーン店や、大衆酒場などを選ぶ事です
ここは少し無理をしてでも、非日常的な体験をしてもらうのが良いでしょう
それにオススメなのは、何かの料理に特化した【専門店です】
お寿司、ピザ、ラーメン、ハンバーグまで、なんでもある店は、女性の好みの食事を食べてもらう可能性が大きくなりますが、恐らくその方の記憶には残らないでしょう
私が良く利用していたのは、ワインによく合う【鴨餃子専門店】や、約100種類の焼酎を取りそろえた【焼きトン専門店】など、こだわりを強く感じるお店です
もし、その女性が婚活で知り合った男性他に数名いたとしても「この人とは鴨餃子のお店でワインをのんだなー」と覚えてもらいやすくなります
私自身、食べ歩き、飲み歩きが趣味なので、お店選びに苦労したことは無いのですが、そうでない方の為にお店探しの方法をお伝えします
食べログで検索
食べログは絶対に有料登録しましょう
有料登録しておくと、現在地の500m付近の様々なジャンルご飯屋さんを検索する事が出来ます
必ずパーティ開始一時間前に、会場もしくは最寄り駅500m付近の専門店を各ジャンル2店舗くらいは調べておき、食べログ内の保存機能でストックしておきましょう
食べログの情報だけでは雰囲気や詳しい情報は解りにくいので、必ず店舗前まで足を運んで下さい
そして、店員さんに「ここの看板メニューはなんですか?」と聞きましょう
【焼きトン】の中でも「ここのガツとレバーは美味しいらしいから食べましょう」とオススメを知っていると、説得力が増しますよね
婚活パーティは各社、開催場所が密集している事が多いので、自分の得意エリアを見つけておくといいでしょう
まとめ
最後に、今回のお話をまとめます
婚活パーティでは、マッチング後も積極的に女性へアプローチをかけ続ける事を心がけてください
- マッチングしたらその日の内にご飯デートに誘う
- お店選びは女性の思い出に残るようなお店を事前に調べておく
- 自分の得意エリアを作っておく